一説によりますと、東京・歌舞伎町の飲食店では、来店するお客さんの半数以上は日本人以外のお客さんと言われます。当然お店の方も、店員の話す言葉や接客態度など、日本人とは違った対応が求められます。今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。コンサルタントの中山おさひろです。
《ありがとうございます。
現在、人気ブログランキング 起業部門 6位から5位へ上昇中です。
今日もクリックよろしくお願いします》
人気blogランキングへ
都内で質店を経営している人の話では、ブランド中古品を買いに来るお客さんの約4割は、外国人観光客と言います。しかも、イタリアやフランスなど、ブランド品メーカーが集中する国から来た外国人が熱心に買うといいます。日本人は、欧米系のブランド品買い付けでは、世界で最も熱心な国民です。その国民の使い古した商品を、その欧米人が買うのですから、不思議な気持ちにさせられます。
やはりヨーロッパにおいても、有名ブランド品は高いようです。通貨の円が高くなっていますから、日本人にとってはブランド品は買いやすい価格になっています。しかも、日本人は他国民に比べて、買った商品を丁寧に扱います。そのため日本の質店は、ブランド品の常体が良いことで有名で、そのうえに日本人は高級ブランド品ばかりを買うとしても知られています。
そこで、これからブランド品の小売店を考えている方、もしあなたのお店に外国人が来店したなら、どうしますか? もしわたしなら、外国人客はコストが上がるので、お引取りを願うしかないかも知れません。ただ、質店の4割が外国人と聞きますと、やはり何かしら対応策を考えざるを得ないと思います。
問題は、この社会の変化です。不況が深刻というだけでなく、この時期大変な社会の変化が起こっています。従来の経営法を踏襲しているなら、質店の多くが倒産しているはずです。そのなか、たまたま外国人観光客をお客さんにすることを考えたお店が、砂金を掘り当てたようなものです。
これから起業を考えているみなさまも、普段から周辺の動きに目を広げて、人の流れ、お金の流れ、情報の流れに注目したうえで、次の生き残り策を見つることです。起業をする上では、将来を左右する変化に気付くことによって、一段と起業を加速することができます。
これからの起業のカタチを変えるかも知れない、
クラウドコンピューティングの話です