昨日から日本国中が強風と大雪に襲われているようで、遅刻しそうになった冬将軍が大慌てで日本各地を吹き荒れているようです。雪国に住んでいる人にとって、ドカ雪ほど始末の悪いものはないと聞きます。風邪を引いたり、雪かきで腰を痛めたりしないようご注意ください。
本日付の産経新聞には、姓名鑑定士の日常が紹介されています。姓名鑑定は占いの一種として見ることもできるでのしょうが、占い同様に四柱推命や字画など修行をした後に看板を掛けることになります。
新聞で紹介されている「
日本育児研究社」の岩永弘志さんは、15年前にコンピュータ会社の経営からの転業組。彼は独力によって5年で姓名判断のシステム開発を行い、そのシステムを使ってインターネットによって開業している。
ほとんどはパソコンを使って、独自に作り上げた姓名に係わる事例をデータベース化しておいて、それを相談者からの希望とすり合わせることで候補となる姓名を列挙している。岩永さんによると、特段の資格は必要なく最近はインターネットを利用しての開業が増えているようだ。
インターネットの世界では、昔から占いに関するサイトは圧倒的に多い。姓名判断も占いの中のサービスメニューの一つとして扱われている。しかし、現代はあらゆることが細分化している時代。
起業に際しても、占いで起業するより、姓名判断や恋愛占いなど、細分化したジャンルに絞って開業する方が成功の確率が高いように思う。皆さんも、自分ならどちらで開業するか、考えて見てはいかがでしょうか。
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