起業はどうしても、お客さんから支持されるビジネス探しと、そこからの売上げばかりに目が向いてしまいます。ただ、その前に注意しておかなくてはいけない事柄の一つに健康があります。いくらビジネスが順調でも、健康を害していたなら、病に倒れたところでビジネスもストップになってしまいます。
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起業アドバイザーの中山おさひろです。
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古くから起業相談にのってきた、近畿の40代男性の方からメールをを頂きました。そこには、起業半ばにして病気になり、このたび無念にもビジネスから離れるメールでした。起業家で病に倒れた人のメールは、彼が初めてではなく、これまでに少なくとも3人の方から連絡を頂いています。また、お子さんが病に倒れ、起業を中断する人もいました。
高い志と、大きな希望を持って起業を始めた人にとって、病気は最大の敵を云えます。そして、病気は思いのほか身近なところに潜んでいます。一つには、起業によってとてもストレスが溜まります。起業をしたとたんに多くの問題が押し寄せますから、一気にストレスのボルテージは上がります。
二つめには、起業をすると極端に運動不足に陥ります。気持ちは、お客さんや注文が多くきて、安心したい気持ちで一杯です。ところが実際には、開業当初はほとんど来ませんから不安になって、不安を紛らわせるために仕事ばかりをします。そのため、ひどい運動不足になります。
起業をしたら、まず定期的に運動をすることです。一日のうちの、何時間か運動にあて、ある種ノルマと思って、運動をするようにしましょう。病で倒れることのないように、日頃から運動をしてください。カラダばかりでなく、心も運動によって鍛えられます。起業は当初から運動管理を自分して、粘り強い精神と肉体とを作ることです。
【余談】
ウィキリークスの流出情報は、米国関連のニューヨークタイムス、ドイツはシュピーゲル、英国はガーディアンなど、各国メディアに事実関係と国益を調べてもらった上で、公表されていると言います。日本の場合はメディアを信用していないようで、ほとんどフリーパスで5千件近い情報が、これから流れるといいます。日本との外交文書には、相当刺激的な内容が含まれていると、わたしは推測しています。特に、外交は拉致問題を柱に組み立てられているところから、米国からは相当バカにされている気がします。自民党の密約も、ボロボロ出てきそうです。
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