最近は、10代、20代の若い世代に起業意識が高いと言われている。
1月7日には、全国高校ラグビー大会の花園ラグビー場で起業が話題になった。
今年の優勝校、伏見工業高校の主将杉本勇二君は、この大会を最後にラグビーから離れ、来年4月からは同志社大学に入学して起業家になるための勉強に専念するという。
目標とするのは堀江貴文氏で、「時代で一番の利益を上げる会社を作る」ことを夢にしている。
大学時代テニス部で主将を務めた楽天の三木谷浩史氏は、体育会系の上下関係や仕事のノリが起業の際にはとても役立つと言っている。
杉本勇二君のこれからの起業の取り組みに注目していきたい。
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