起業はしたいけれど、何から手をつけるとよいのか、多くの人の共通した悩みです。この第一歩で、いきなり業界情報に足を踏み入れ、経営の基礎的な知識を抜きにしますと失敗の原因になります。
今から10年くらい前の起業準備では、まずはあなたの「棚卸し」を勧める手法が圧倒的でした。言葉の語感も良いせいか、起業と棚卸しはペアになって広がりました。
ただ、棚卸しには大きな欠陥があって、せっかく自分の人生を振り返って得意分野を見つけても、多くの人がその分野に参入していることも多く、起業しても成功する確率は高くありません。
わたしは起業の基礎的知識の次に、「人に勝てると思うフィールド探し」を勧めています。ビジネスは、ゲームと同じで競合するライバルに勝てるかどうかです。まったく、ライバルのいないフィールドを探すことも大事です。
そう考えますと、まずは人に勝てるフィールドで起業するのが、最も軌道に乗せやすい方法です。たまに、まったく未知のフィールドで起業を考える人がいます。
素人が、いきなり予備知識のないフィールドで起業するのは自殺行為です。今は、あらゆるフィールドに、プロといわれる人たちがいて、少しでもお客さんを集めようと凌ぎを削っています。
そんな状況を考えますと、まずは使命感で「自分がやらなくてはならないフィールド」で、起業することを考えてはどうですか。次善は、「自分にできるフィールド」、そして「自分の好きなフィールド」の順です。
やはり、使命感をもって立ち向かうビジネスは、アイデアのないビジネスより活躍する余地が大きいです。逆に、好きや憧れだけが頼りでは、趣味としてはよいですが、自分のビジネスとしては迫力に欠けるのでは。
自分が起業することで人に役立つ、「勝てるフィールド」のビジネスを探してください。業種で勝てる、出店場所で勝てる、扱い商品で勝てる、サービスで勝てる、考えるとフィールドには色々あります。
【新しく生れそうなビジネスの予感】
先日の日本とロシアとの首脳会談の結果、日ロ間の人の交流と投資とは活発になりそうです。現在も日本人は、韓国、中国、台湾の隣接する3国へ観光やビジネスで出かける人は多いです。ロシアは目新しいだけに今後人気になる可能性があります。新たなビジネスチャンスも生まれそうですが、まずは人の話を聞くより直接現地に行って、ニーズを探すしかないです。
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【ひと言】
わたしが知る、この20年ほどの間にも、起業の方法はたいへん変化しています。そのため、絶えず新しい情報と接していないと取り残されます。起業してからも同じで、お客さんニーズは変化を続けていますから、日ごろから自分のスタイルで情報集収法を考えないと、お客さんは減ってしまいます。とても、厳しい環境ですから起業を簡単に考えない方がよいです。
元気にお過ごしですか。起業アドバイザーの中山おさひろです。
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