近未来通信の狂想曲は相変わらず続いていて、昨日の「転ばぬ先の起業講座」の訪問者は1655人、ページビューは4551でした。今回の近未来騒動では、先週前半からの大きな山が1度きて、今は2度目の山が来ている状態です。
訪問者が何人来ようと、収益には結びつきませんが、サイトのPRになることと、自分の意見を多くの人に読んでもらえることは、とても感謝してます。
話は代わって、前宮城県知事だった浅野史郎さんや日本電産の永守重信さん、エッセイストの勝谷誠彦さんなど、時代の先頭を走っている人たちが、異口同音に集まりの度に警告している言葉があります。
浅野さんの言葉を借りると、「もんだ」人には気をつけろ。よく、事業が行き詰ったときに、「事業とはこんなもんだよ」とか、起業に失敗したときに、「起業とはこんなものだよ」と、したり顔でいうその道のプロと称する人たちがいるが、「もんだ」で納得せずに、徹底的に原因を追究しないと「もんだ」人にいいように引きづられることが多い。
これは、これから起業を考えている人たちにも言えることだけど、手間隙はかかるが、一度間違いを犯したら、徹底的に間違いの原因を追究しないと、起業においては何度も同じ間違いを犯すケースが多い。
起業においては、小さな間違いが命取りになりかねないので、変に物知りやプロにならないで、アマチュアのまま正面からモノゴトに立ち向かう精神を大切にすることだ。
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