昨日は、今シーズン2度目のスキーに行ってきました。昨年末のスキーは、雪がほとんど降っていないため、家に帰ってワックス塗りをしたら、滑走面にキズがあちこちにできいてフィッシャーが泣いてましたww
年末と新年早々にドカ雪が降ってくれたお蔭で、昨日のスキーは最高のコンディションでした。そこ富士見パノラマスキー場のレストランで聞いた話。
中年の女性が一人で食事をしていて、わたしたちのグループのテーブルに移ってきて話を聞かせてもらったのですが、彼女は横浜からスキー場のある富士見町の隣町の原村にご主人と引っ越してきた人。
冬はスキー三昧で、夏は登山を愉しむ年金生活をしている人でした。そして、彼女と同じように首都圏から長野県央部の茅野、富士見、原村などに、100世帯を楽に越える中高年の夫婦が移り住んでいるそうだ。
ご承知のように07年問題といわれる団塊世代のリタイアは、今年4月からはじまる現象のはず。その前から既に人の移動ははじまっていて、首都圏から抜け出す中高年がいる一方、都心周辺の武蔵小杉や東大和、習志野などでは大型集合住宅の建設で、学校が子どもを収容しきれないほど人が集まっている。
人の移動は、起業にとって格好のビジネスチャンス。茅野や富士見で、都会型中高年に的を絞った飲食店や便利屋サービスが流行りそうだし、首都圏の新しくできた集合住宅周辺には、コンビニでもゲームソフト店でも何でもありだ。用は、このチャンスを生かして稼ぐ気があるかどうかの問題だ。
《もしお役に立ちましたら、ワンクリックお願いします》
人気blogランキングへ
《
起業相談も受付けています》