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気温が30度を超え、子供の夏休みが始まり、ボーナスの支給とサマージャンボ宝くじが売り出されると、いよいよ夏本番です。起業を考えている人にとっては、この暑さのなかでの事業計画作成が後々よい思い出になります。みなさん、元気にお過ごしですか。
それにしても年が変わって2008年になって以降、景気は一直線で悪化してます。メリルリンチの4半期で5千億円以上の赤字や、住宅抵当貸付のファニーメイやフレディーマックの株価暴落など、アメリカの不況は深刻さが増して、このままでは1930年代の大恐慌並みの信用収縮が起りそうです。
わが国も、この影響はモロに受けるでしょうから、今年後半から来年にかけては一段の景気の悪化を覚悟しておいた方がよいと思います。そんな不況期には合言葉のように言われる台詞に、「やっぱり不況には日銭商売が一番」があります。
不況期には、何が怖いといっても、取引先の会社が倒産して貸し倒れが発生するほど怖いことはありません。しかもこの種の倒産は連鎖しますから、大手一社の倒産がドミノ倒しの要領で親しい会社同士が次々に倒産していきます。そんななか、個人のお客さんを相手に商売をする飲食店、小売店、専門店などは、固定の個人のお客さんを掴んでいる限り不況期に強い商売と云えます。
1996年から2002年にかけての不況期では、コンビニ店、居酒屋、ラーメン店、エステサロン、リサイクルショップなどが、日銭商売で幅を利かせたものです。今回、2008年からの不況期に幅を利かせる日銭商売は何なのか、じっくり考える必要がありそうです。
『
そんなバカな』