最近、若い女性の口から「ねこカフェ」と云う言葉を聞くことが、3度ほど続きました。現在は市民権を得ているのでしょうが、「ドックカフェ」と云う言葉がありますから、多分喫茶店に愛猫家の人たちがペットの猫を持ち寄って、愛猫自慢をするお店と思っていました。みなさん、元気にお過ごしですか。
《ありがとうございます。
現在、起業ランク10位から12位へ下降してます。
今日もクリックよろしくお願いします》
人気blogランキングへ
大きな間違いでした。「ねこカフェ」では、お店が数匹の猫を店内に用意していて、お客さんが勝手にその猫のお相手をしながら、お茶を飲んで癒しの時間を過ごすカフェのようです。しかも、若い女性が自力でカフェの開業を目指しているようです。
そのようなお店は、2004年3月には既に大阪で開業していて、その原型は台湾にあったとウィキペディアには書かれています。猫の場合、犬と違って飼い主が連れて歩くことがないので、やはりお店側が用意します。
この場合、お店の店主も来店するお客さんも、若い女性が中心です。自分のアパートや家では、猫が飼えないことも多いので、動物好きにこのようなお店はたまらない魅力があるようです。現代は、とてもストレスが溜まりやすくなっています。特に、職場でのストレスは、わたしがここで書くより、これを読んでいる会社勤めの人の方が、何十倍もよく知っていると思います。
そんなストレスの解消法として、ペットの存在は大きな力があることは以前から知られています。現代のビジネスは、お客さんの希望を叶えるソリューションビジネスが大きな流れになっています。ねこカフェには、このお客さんの望みをかなえると同時に、起業してお店を開く若い女性の店主さん自身の癒しにもなりそうです。