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今から20年以上前、日米でベンチャービジネスによる創業が多かった時代の話です。そのころ、米国ではシリコンバレーで誕生した企業が、続々と世界市場に新たな製品を投入していました。一方、日本生まれのハイテク企業はもっぱら国内市場がターゲットで、世界に向けて製品供給をしている企業はありませんでした。みなさん、元気にお過ごしですか。
《ありがとうございます。 現在、起業ランク13位から13位へ変わらずです。 今日もクリックよろしくお願いします》人気blogランキングへ その当時、シスコシステムズ、サン・マイクロ、アドビシステムズなどが、シリコンバレー生まれで世界に飛び立っていきました。一方、当時日本で生まれたベンチャーは、ソフトバンクが筆頭ですが、ジャストシステム、フォーバル、HIS、スクウェア、カルチャー・コンビニエンス・クラブなどです。全ての会社は、国内向け事業のまま今日を迎えています。 大日産業、勧業電気機器、ミクロ経理など、あわよくば世界を目指そうとした企業はほとんどが、倒産してしまいました。これまで、日本で起業をした会社と、米国のベンチャー企業とを比べてみて、一番の違いはスタートした時点で想定している将来像です。 日本で起業する会社は、ほぼ全てが国内市場での最大手企業を目指します。これまで、わが国で起業の時から世界を視野に入れていた起業家は、ソニーの盛田昭夫さんただ一人と言われています。 多分、その所為もあるのでしょうが、日本の起業家は極端に事業での間違いや失敗を嫌います。世界市場を目指す米国企業は、小さな失敗や間違いを積み重ねて文化の違う世界の市場に相手にする術を学んでいるようです。 日本人のボールゲーム下手の原因も、もしかしたらこんなところにあるのではないかと思いました。北京オリンピックでは、珍しく女子ソフトボールが金メダルを取りましたが、そのほかのチームプレーによるボールゲームはほぼ完敗です。プロサッカーでも、プロ野球でも世界一を目指すチームは、全ての試合を勝ちに行くようなことはしないといいます。 決勝戦に全力を挙げるために、それまでの試合の中には、手を抜いたり負けることも恐れないそうです。多分、失敗することによって見えてくること、覚えることがいっぱいあるようです。また、成功ばかりを続けていると、一度の失敗が大きく響きます。 起業のおいても、全てに勝って、成功ばかりを続けるのは馬鹿げていると思います。現在のように厳しい時代においても、そんなに勝ち続けなくても、3割、4割の勝率で軌道に乗せれる起業を考えるべきです。
by osa-kigyou
| 2008-10-25 22:20
| 起業
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