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最近のビジネス書では、ロングテールに関する記述がとても多くなっている。
ロングテールとは、お店の売上げを棒グラフにしたシーンをイメージしてもらうと、サッカー用品店では、売れ筋のスパイクから始まって、ユニフォーム、ウェア、バック、ボールと、横軸に商品の売れている順に左から並べる。 縦軸には、売上金額の目盛りを刻んで、個々の商品の売上げを示す。 すると、最も売れた左端のスパイクを頂点に、右に向かってなだらかな棒グラフの曲線が描かれる。このなだらかな曲線が尻尾に似ているところから、ロングテールと呼ばれている。 これまでお店の商品は、売れ筋の上位2割の商品が、売上げの8割を占めるという、20対80の法則で説明されてきた。 所が、ネットビジネスに限っては、下位8割にあたるロングテール商品の売上げが、お店の経営に大きな影響を与えると、米国のビジネス界で云われ始めた。 これは、アマゾンの書籍の売上げがモデルであり、アマゾンが最近、学術書や美術書などに力を入れ始めたのは、このロングテール注力の延長線上の話である。 日本のネットビジネスにおいても、戦略的な商品数が多ければ多いほど、売上げを増やすことができると言うのだけれど、信じるかどうかはあなた次第です。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-27 13:22
| トレンド
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わが国では、銀行融資に差し出される担保と言うと、土地や建物などの不動産がほとんどで、企業の無形の資産については、長いこと金融機関の融資部門の課題とされてきた。
そんな折、日本政策投資銀行が昨年末、旅行業向けシステム開発の「ビィー・フリーソフト」のビジネスモデル特許に対して、5000万円の融資をわが国で初めて実施した。 ビィー・フリーソフトは、旅行業者向けの基幹業務システムの開発を主に手がけている。05年9月には、伝票処理などの無駄を省くシステム開発でビジネスモデル特許を取得しており、その特許とシステム商標権に対して融資が実施された。 わが国で特許に対する融資が日常化すると、起業時や中小企業の資金繰りは急速に明るくなる。無形資産に対する銀行融資のノウハウが蓄積されることで、ビジネスモデル特許から、製品開発特許、製造特許など、融資の対象が広がってくる。 それが、政府系金融機関から都銀、地銀、中小金融機関へと貸し手が広がることで、起業への環境も大きく変わりそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-24 21:59
| ビジネス
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ハロー・トーキョーは02年8月、東京・江東区に設立されたタクシー会社。
タクシー業界は過当競争に明け暮れていて、新規に参入する余地などまったくないように思われていたが、ハロー・トーキョーは業界の常識をすべて破ってしまった。 社長の関隆さんは、ハロー・トーキョーを設立する前まで、自身もタクシーの乗務員をしていた。乗務員の社会的地位や待遇の向上を目指して、同じタクシーの乗務員仲間に声をかけ、賛同する8人と01年10月に第一回の設立総会を開催した。 02年の設立当初は、賛同者から集めた300万円の資本金で、民家を事務所にコンテナ置き場の片隅に車両を置いてのスタートだった。 関社長の運転手時代のお客さんが、1000万円の資金提供をしてくれる幸運もあり、他のタクシー会社とは一線を画した接客態度を武器に事業を展開していく。徹底した乗務員研修システムがハロー・トーキョーの特色だ。 乗務員はスーツにネクタイを着用して、終日禁煙。待機中も、お客さんの乗車時にドアの開閉が出来るように注意を払い、車内には無料で使える携帯電話の充電器を装備している。 タクシー車両には黒塗りの高級車を使い、口コミでお客さんを増やし、設立時には保有車両数10台でのスタートだったが、3年経った現在は100台に増えた。 06年12月期には、売上げ20億円、経常利益1億4千万円の拡大を狙う。飽和市場と見られていたタクシー業界でも、経営手法のやり方によっては、十分起業が可能な好例がハロー・トーキョーである。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-22 16:56
| ビジネス
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今年のわが国の景気は、初めてのゴールデンサイクルを迎えているらしい。
景気の波を大きく分けると、3-4年の短期に訪れる在庫循環、10年前後の中期に訪れる設備投資循環、20年前後の長期に訪れる建設投資循環、世界的な景気循環であるコンドラチェフの長期波動の4種類がある。 06年は、波動の異なる4つの循環がすべて上昇に転じる好況の時。つまり、一生に一度しかない記念すべき好景気の年といえそうだ。 前回は終戦の翌年で、徹底的に破壊したわが国の国土を再建に向けてスタートを切った年である。 ただ、これらは経済学の机上の話で、個々の起業に好景気、不景気は、あまり意識しない方がいいようだ。問題は、景気循環の山が今年なら、来年以降は谷に向かって動きだす。 世の中、実感の薄い好景気に騒いでいるときに、先を見越して不景気向けの起業で仕事を軌道に乗せる手もある。記念すべきゴールデンサイクルにしても、願い事を頭に思い浮かべる前に消えてしまう流れ星のように、一瞬のことなのだから。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-20 04:08
| ビジネス
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起業を考える人間にとって毎朝の新聞に挟まれてくるチラシは、各種業界のPR法が現れていてとても役立つ情報源になる。
東京の郊外に住むわたしのところでは、スーパーや食品店のチラシが圧倒的に多いが、エステや健康食品、便利屋などのチラシもぼちぼち混じっている。 その中で、この時期に気合が入るのが学習塾のチラシ。今年一年の生徒の集まりが、この時期の営業にかかっているから、あらゆる手を使って生徒集めに全力を挙げる。 学習塾にフランチャイズが多いのは、その学習指導法のノウハウもさることながら、やはり生徒さんを集めることのできる塾のブランド力と、集客ノウハウとに最大の魅力があるからだ。 それにしても、ここ1、2年は学習塾の数が増えすぎだ。業界の景気のよさが喧伝されることが多いし、フランチャイズの初期投資が手ごろなこともあって、不景気で事務所を閉めたビルの一室には、ほとんどが学習塾で埋め尽くされている。 しかも、07年からの団塊世代の大量退職者の中には、新たな起業として学習塾を考えている人も多いようで、本部の営業戦略として中年退職者による学習塾経営に力を入れるところも多いようだ。 立地的に競争が少ない場所でなければ、学習塾での起業に勝算はなさそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-18 04:02
| ビジネス
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ブログに書き込む人が増えているが、こと起業に関連したブログとなると、「sifow ギャルの革命!!」が圧倒的な人気らしい。
現在20歳のシホは、05年1月8日にブログをスタート。ギャルの悪いイメージを変えて、ギャルにも起業ができると宣言して、シホ有限会社G-Revoを立ち上げ、音楽とイベント企画を事業化している。 最近は、女性の起業家も増えてはいるが、やはり30、40代男性が起業の中心と無意識にイメージしているわたしからすると、20歳の女性の起業には素直に驚く(笑) 同時に、若い女性のニーズは若い女性が一番知っているのだから、裏で妖しげな男が糸を引いていない限り、起業側の人間として若い女性の起業は大歓迎だ。 ただ、同世代向けに音楽やイベントとなると、学生が主催する合コンやコンサートと同じで、起業としてはまだまだ初歩の初歩。若さに任せて打ち上げた花火と同じで、事業が経営資産となって拡大することはない。 もし事業の展開が、商品開発から販売などへ広がりを見せるようなら、ギャルと言えども侮れない存在になるだろう。ギャルの限りない軽いイメージを払拭するためにも、ここはもう一踏ん張りシホちゃん頑張って!!! お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-16 10:29
| 起業
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現在開催されているトリノオリンピックでは、日本人選手の目を覆うような不振が続き、表彰台に上がれる選手は、一人か二人と云った暗い見通しになってきた。
この不振の原因は、ウインタースポーツの盛んな北海道や長野、東北各県の景気の悪さに起因しているとする説がある。 長いことウインタースポーツのスポンサー役を果たしてきた、拓銀、雪印、三協精機など雪国の大手企業が軒並み経営不振で、拓銀などは97年の雪解けと一緒に、北の大地から消えたほどだ。 そのため、スキージャンプの出場選手を見ても、20歳の伊東大貴の上が33歳の葛西紀明、 35歳の岡部孝信、失格した原田雅彦に至っては37歳という、歪な年齢形成になったいる。 競技年齢として最も能力を発揮する、25歳から30歳までがすっぽりと抜け落ちてしまっている。これと同じことが、企業内の年齢構成にもしばしば見られる。 企業の論理では、収益が悪化すると若い社員を採用しないし、業績が上がるとドンドン採用する。これでは、トリノオリンピックの日本代表のように、よい成績が上げられないことは分かっているが、企業を運営するのが任期4年や6年の社長ではどうにもならない。 外国の選手は、いち早く企業のお抱え選手からクラブチームのメンバーへと、自分の足場を組み替えて数十年が経つが、日本ではいつまでもスポンサー企業に頼った選手が多い。 起業を目指す人も、オリンピック選手の裏事情と自分の事情と考えあわせると、資本を考える上でのよいトレーニングになりそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-14 15:15
| 地域
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絵画を買うとなると、普通は画廊やデパートの絵画売り場に赴いて、値札のゼロの数を気にしながら買うのが一般的だろう。
大体、絵画を買ったことのある人が何人いることか? この絵画の販売法を、根底から変えよとしている会社がある。kayac が運営する「ART-Meter」は、絵画の測り売りをするサイトだ。 芸術的な視点からすると、絵画の測り売りなど言語道断ってことだろうけど、単に見る商品って観点からすると、至ってまっとうな販売法ってことになる。 第一に、絵画の値段がすごく安い。一点が1000円台からなので、ゼロの数を心配しないで買うことができる。1平方cm当たり3円が標準価格で、ほとんどの商品が1万円以下に収まる。 また、プロ、アマチュアの含めて自分の絵画を売る絵描きが多く、商品の数が多いことが特徴。画廊などで売られる絵画は、一つ一つの作品が厳選されていると同時に、店頭に並べられるだけで、実際の売買が行われる機会はきわめて少ないようだ。 絵画の測り売りはまったくの素人発想だが、意外と絵描きとインテリアとしての絵画フアンとの需給関係がマッチしたビジネスになっている。 最近は、ワイン、香水、ペットフード、日本酒など、量り売りビジネスが急速に増えている。 絵画のほかにも、将来人気になりそうな量り売りビジネスは身近にけっこうありそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-12 11:39
| ビジネス
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経済協力開発機構(OECD)は06年版報告書「成長に向けて」の中で、日本の成長力を改善するための処方箋として、起業における開業資金の調達難を上げている。
日本では、開業資金への投資が国内総生産(GDP)の0.01%程度で、米国やカナダの0.1%と比較して、10分の1にしかならない。 これは、開業資金への投資に対して税制上の優遇処置を取るなど、起業に対する公的な支援がまるでなされていないからである。 一方では、デフレ脱却のため銀行経由でゼロ金利効果による資金が、ジャブジャブに市中に出回っていて、都心の不動産などバブル現象を起こすほど投資先探しで血眼になっている投資家がいるのにである。 約1400兆円と云われる個人金融資産が行き場を探しており、他方には、起業での開業資金がなかなか集まらず、喉から手がでるほど資金を必要としている起業家がいるのだから、流れやすい資金の道作りが求められている。 起業家は、もっと発言をするべきである。起業のための開業資金難ということは、結局既存の旧態依然とした企業を助けることになり、ひいては消費者の皆さんの商品やサービスの選択肢が狭まることを意味する。 世界第二の経済大国の起業環境が、OECDの指摘を受けるほど悪いことを政府や産業界は早急に是正するべきだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-09 21:04
| 起業
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真面目に一つの仕事に取り組んでいるだけで、一生を安穏と暮らして生けたのは、一昔も二昔も前の話。
技術革新の激しい現在では、取り組んでいる仕事が次々に変化するために、HPの作成で起業した会社が、パッケージソフトの販売をしていたり、証券会社を経営していたなんて当たり前の時代になっている。 そこで気になるのが、真面目って何だろう? 真面目にも、かかわる世界によって色々な真面目があるが、ビジネスの世界における真面目とは、自社の組織にとって利益になることだけしか考えないことを云うのが一般的。 会議などで、取引相手の企業や消費者の代弁をすると、「もう少し、真面目に考えたらどうだ!!」と云うことになる。 所が、経済環境の変化が激しい現在では、真面目な人間より、取引先や消費者の立場からモノを考える、不真面目な人間の発想が重要な時代になった。 IT技術の発達によって、これまで絶対に無理と思われていた技術的な壁が案外簡単に取り払われるようになりつつある。 逆に、技術の壁の先にある、お客さんの立場に立った注文を発想できる人がいないのが現実だ。ロボットを作る側の真面目な人は多いが、ロボットを使う側のふざけた不真面目な利用法を考える人がいないのが、現在のビジネス世界。 起業家にも、真面目に、この不真面目を考える時期にきている(笑) 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ ▲
by osa-kigyou
| 2006-02-07 21:21
| ビジネススキル
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