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「何故この人が、起業で成功するのか?」 知り合いの中には、激しい競争を繰り広げるビジネス世界には見た目無縁と思われる人なのに、製造業や飲食業で大きな成功を収めている経営者がけっこういます。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 15位です。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 現代は、人は見た目で決ると言います。見た目はとても中堅企業の社長には見えなくて、よく清掃のおじさんと間違えられると本人も言うほどです。なのに、会社は海外へも進出して黒字経営を続けています。 成功している経営者には見えない人が成功を収め、逆に見た目も学歴も経歴も申し分ないのに失敗を繰り返す人もいます。起業の成功と失敗につながる要因は不可思議なものです。 先日、起業相談で会った人は、「自分が負けるはずがない」と思っていた20数年前の同級生が、夏休みに帰郷したとき、地元の観光農園の社長として有名になっているのを知って驚いていました。 本来なら同級生の成功に喜ぶところなのでしょうが、彼の起業での失敗続きと、昔の二人の能力の差を考えると、どうにも納得のいかない様子でした。同じようなことは、親子の間にも起こるようです。 Sさんの父親は、長いこと貿易会社を経営しています。表向きは社長ですが、実際は外国企業との取引で何度も騙したり騙されたりを繰り返しています。S さんは、その経緯を知っていますから、どちらかと言うと軽蔑しています。 ただ、Sさん自身はこれまで何度も起業計画を立てながらも、一度も実行に移すことができないでいます。そんななか、父親の会社は昨今の円高の影響もあるようで、事業規模はどんどん大きくなっていて、Sさんをますます悩ませる結果になっています。 この起業に成功する人と失敗する人の差はどこにあるのでしょう? 決して能力の差ではありません。学歴の差などでもありません。単に運と言うほど単純ではありません。 わたしも、この問題に関しては長いこと考え続けてきました。少しは手がかりがありますが、結論と言うほどしっかりしたものではありません。判らないから起業は面白いのかも知れません。 【余談】 遂に、民主党の代表選実施が本決まりになりました。わたしたちはマスコミを通じてしか、菅直人、小沢一郎の人となりを知りません。多分にマスコミは、小沢嫌いですから、これまで憎まれ役の小沢像を作ってきました。菅像も決していい役回りではありませんが、小沢よりはよいと言うことで、今回はマスコミの追い風が吹いています。つくづく感じることですが、政治とマスコミを人任せにしてきた日本人のツケを、今支払わされているような気がします。 起業に向けての書籍はここです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-31 21:00
| ビジネス
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この5年ほどの間に、飲食店は居抜での開業がすっかり定着しました。わたしの住んでいる街では、新装による開店が珍しいほど居抜が一般化しています。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 11位から15位へ下降してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 居抜の場合、看板を代えて店内のレイアウトを代える程度で開業しますから、新規開店と比べますと開業資金が断然安くなります。什器や備品までも引継ぎますと、費用は新規の5分の1とか、それ以下で開業できると言います。 現在、わが国ではデフレ経済がすっかり腰を下ろしたままです。各店は料金を競って下げますから、利益が上がりづらい経営が続いています。 また近年は、経営者の高齢化に伴って廃業する店舗も少なくありません。例え赤字経営ではなくても、環境が悪くなる前に廃業しようと言う経営者も大勢います。 そのため飲食店は、全国で毎年2~4%は減っています。そしてここにきて、飲食店ばかりではなく、小売店や学習塾、美容院など、他の業種においても居抜が増えています。 どの業種においても、できるだけ少ない開業資金による出店を目指しています。長い視点で開業を考えたとき、売上げの大きな上昇は期待できないところから、最初の資金をできるだけ切り詰めようと言う配慮です。 ただ、ここで考えなくてはいけないのは、居抜前の店舗と同じ営業法をしていては、先が見えていることです。そこには、お馴染のお客さんがいましたし、経営者の経験もありました。 居抜後はゼロにリセットされるわけですから、経営はますます厳しくなります。そこで、新たな開業に当たっては、扱い商品や販売方法、営業の仕組みなど、徹底的に考え直す必要があります。 店舗は同じでも、前より魅力がある、面白い、楽しいと思ってもらえないことには、ビジネスとしては失敗です。それができないなら、居抜での開業は止める方が賢明です。 【余談】 今年の夏は、起業相談や集まりなどで知り合いになった沢山の人たちから、メールで起業をスタートさせたことを知らせてもらい、とても嬉しかったです。みなさん、そこそこ苦労もしているようですが、厳しいなかにも楽しく毎日を過ごしていて、「頑張って」のエールを贈りました。わたしは、理念に「少ない資本と低いリスクで失敗しない起業」を掲げています。楽しい起業を聞きますと本当に嬉しいです。 「転ばぬ先の起業講座」はここからです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-30 21:04
| ビジネス
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昨今、企業経営においては、スピード感を持ち続けることが鉄則になっています。経営者は早く課題に判断を下し、早く取引が完了することを良しとします。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 9位から11位へ下降してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 起業の場合には、どこまでスピードを意識するとよいのか、よく問題になるところです。起業段階である程度スピードを速めておかないと、実際に起業してからスピードを意識したのでは、とてもビジネスについていけません。 わたしがこれまで聞いた経験談の中では、米国企業との取引が最も早いようです。ほとんどの人が、持ち込まれたその時に決断しないことには、後日の判断では取引は無理と言われます。 英語の意味がよく分からなくても、雰囲気とか、相手の切迫感を見て判断すると言います。当然、後日の契約のときに通訳を通じて、こちらの主張はしっかりするようですが。 何故そこまでしてスピードに拘るのか? 一つには、他の人に仕事を取られないためです。二つ目は、早く仕事を完成させるためでもあります。三つ目は、発注先から、早く料金を貰う事情もあります。 最近は環境の変化が激しいため、ノンビリしていると仕事が中止になったり、価格が変化することがあるので、必要以上に早く仕事を受注して、早く完成されると言われています。 そこで起業時のときのスピード感です。まだ起業前であっても、判断にスピードを意識することは大切です。ただ、経営判断が未熟なうちから、スピードばかりに気をとられるのは禁物です。 まずは、しっかりした自分なりの経営法を身につけることです。経営判断の基準となる、自分なりの原理原則を作ることが第一です。その上で、徐々にスピードを上げることを意識してはいかがでしょう。 【余談】 今年の夏は暑さが激しいため、自販機の飲料水は飛ぶように売れています。新宿駅周辺の自販機には、一台で一日の売上高が10万円近くに達する、無駄口を利かない働きモノがいるようです。最近は、集客力の弱い小売店の中には、この一台の自販機を同じ程度しか売上げの上げられない商店さえあります。こう考えて見ますと、小売業の場合はいかに出店場所が大きなウエートを占めるかが判ります。 起業を急ぐ人のための起業相談はここです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-29 20:18
| ビジネス
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システム開発の世界は、クラウドコンピューティングが登場したことで、仕事のなくなった会社があったり、仕事が増えっぱなしの会社があったりで大騒ぎの状態です。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 9位です。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ クラウドとは、ご承知のように「雲」のことです。これまでコンピューターを使用している会社は、自社内にハードウェア、ソフトウェア、データなどを保有して、システムの運用を行なってきました。 この自社保有をクラウドと言われる、セールスフォース・ドットコム 、グーグル、アマゾン、富士通といったプロバイダー企業が代行します。クラウドを利用する会社は、サービス利用料金を使用時間分だけ支払う仕組みです。 個人で考えるなら、これまで使用するサービスごとに保有しているソフトを止めて、プロバイダー会社のソフトを使用させてもらい、使用時間分の料金を支払う方法です。 安全性を考慮しなければ、究極の低料金使用料です。そのため、各企業ごとにシステム構築を行なっていた開発会社の仕事が、急に減り始めています。 一方でクライドでの開発をしてきた会社は、次々に仕事が増えて身動きが取れない状態といいます。問題はここからです。このクラウドコンピューティングについて言うなら、決して新しく生まれたシステムではありません。 以前はASPとして90年代後半にはサービスがスタートしており、その後SaaSと名称を変えて一般に利用されてきたものです。まず、多くの大手企業がプロバイダーとして参入しました。 そして名称も変わったことで、何やら新しいサービスに衣替えしてしまいました。今人気の3D映画やテレビにしても同じです。3次元映像自体は、わが国でも立体映画として1970年代には生まれています。 このところ食品メーカーでも、復刻版のお菓子や乳製品などが再登場してます。開発費を掛けない、安くて利便性でお客さんが飛びつく、安全・安定性を製造元もお客さんも求めてるなどの理由で、以前の製品やサービスが売りやすい環境ができているようです。 多分皆さんの中にも、過去を振り返ってみると、このような今なら売れそうな商品、サービスがあるはずです。起業のヒントにしてみてはいかがでしょうか? 【余談】 今年は連日の暑い日が続きで、ケーキ屋さんや和菓子屋さん、たい焼き屋さんなど、意気消沈の日々が続いています。長年営業をしてきて実績のあるところは踏ん張りも利きますが、この1年以内に開業したところでは、廃業せざるを得ないところも少なくありません。天気に恨み言を云ってしょうがないのですが、業種によっては尻を叩きたくなるこの天気です。 暑い中の起業相談はこちらです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-28 21:30
| ビジネス
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このところビジネスパーソンの間では、コンサルティングの手法を使って、自分の仕事の課題解決に役立てようとする人が増えているようです。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 8位から9位へ下降してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 以前は地味な扱いだった、経営コンサルタントの野口吉昭さんや小宮一慶さんの本が、ベストセラーになるなるほど売れてます。そこで、ここでもコンサルティング手法を取り上げてみます。 今日は、「民主党代表選はどうなるか」を考えてみます。まず、課題に取り掛かる前に、「わたしはスマートだから菅さんが好き」とか、「やはり小沢さんの豪腕だ」と言った先入観を払ってください。 考えるコトは好き嫌いとか、世論はどう動くかと言ったことではありません。ここで一番問題にしなければならないのは、「代表選で投票をする国会議員は何を基準に投票するか」です。 自民党の時代には、派閥がどう動くかが一番の判断基準になりました。民主党の場合は、あまり派閥の締め付けがないようです。それに小選挙区制になってから、議員一人ひとりの判断が大きなウェートを占めるようになりました。 国会議員がまず第一に考えることは、「次の選挙では、菅、小沢のどちらが首相になると、自分の選挙が有利になるか?」それだけです。この代表選のポイントは、ここにあります。 コンサルティングでの問題解決においても、この上流の根本的なところに目を向けます。ここで解決のための最初の目星をつけます。 今のところマスコミ報道では、派閥の議員の数で小沢有利が大勢を占めています。わたしは、次の選挙を考えますと、地方議員とサポーターは別にして、国会議員は菅さんに流れそうな気がしてます。 起業の場合にも、商品の品質や価格、プロモーションなど課題がありますが、一番はお客さんが何を求めているか、ここを探ることに専念すべきです。 起業を考える人にとって、コンサルティングはマネジメントを裏側から見て解決法を探るようなものです。会社の仕事では、トップから出される課題に答える仕事ばかりで、上流の問題には出会えないと思います。 それでも、レベルアップのために、個人的に上流から問題に取り組むことで、起業には計り知れないプラスになります。 【余談】 調査会社クロス・マーケティングがストレス解消法の調査をしています。女性の場合、72%と断トツで「おいしいものを食べる」です。2位の「寝る」(53%)、3位の「ショッピング」(48%)とは大きな差があります。一方男性は、「酒を飲む」が1位で46%、2位が「音楽を聴く」で(44%)、3位「インターネット」(43%)とバラケます。職場で、通勤、家庭内でもストレスの多い現在。女性のスィーツ人気がいかに根強いものは、納得できます。洋菓子店での起業を女性が狙うのもうなずけます。 起業を考えるならご利用ください ここから ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-27 21:11
| ビジネス
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昨今の起業において、手に高度な技術のある人の起業は最も軌道に乗りやすいため、多くの人に羨ましがられます。このような人の場合、企業も放っておきませんし、取引先も放っておきません。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 7位から8位へ下降してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 本当に、良いこと尽くめに見えてしまいます。IT系の技術者とか、エンジニア、料理のシェフ、デザイナーなど、業種はまばらですが、お金が稼げる高い技術を持っている人です。 ただ、この現代のヒーローとも言える人たちですが、彼らにも落とし穴があります。優秀な技術者に共通することですが、仕事に取り掛かりますと採算を度外視して仕事をしてしまうことです。 料理の世界などではよく知られていることですが、最高のシェフの店は長続きしません。採算を合わせるための手抜きができないからです。常に、材質のよい食材ばかりで料理をしてしまい、利益をだすのに苦労してます。 そこで、お店の経営を安定させるため、シェフとは別にマネージャを置くのが一般的です。アクセル役のシェフに対し、ブレーキ役のマネージャーがいてバランスが取れます。 これは製造における起業においても、まったく同じ手法をとることで会社経営のバランスを取っています。ホンダの創業者本田宗一郎は、マネジメントを藤沢武夫に任せることで、会社の経営が安定するようになりました。 米グーグルでは、創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは技術に専念して、経営はエリック・シュミットに任せています。このように、技術系起業家は経営を任せることで、自分の技術に磨きをかけて会社の技術水準をどんどん高めます。 これから起業を考えている技術系の人は、早めにマネジメントを任せられるパートナーを探すことです。将来、間違いなく現れる落とし穴を避けるためにも、早めに落とし穴を埋める作業はしておくことです。 【余談】 民主党の代表選に、小沢一郎前幹事長が出馬することになりました。この人は、反射神経で動く政界にあって、珍しい長考の人です。そのため、これまでの代表選に出て、負けたことがありません。負けそうなときは出馬をしない人です。今回は珍しく相当なリスク覚悟で、出馬しました。多分、年齢的にも今回が最後の挑戦のような気がします。起業の立場で言いますと、政界は20年も30年も昔の仕組みと人間が生きています。世の中のためとか、国民のためとか言う前に、政界にイノベーションを導入しないと、国民の声は反映されませんし、世の中の動きに政治が付いていけない事態が続きます。それにしても、小沢さんは髪型も考えも古すぎます。 フランチャイズによる開業を目指すならここです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-26 21:16
| ビジネススキル
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日本経済がこれまで何度も大波を被った、8月の円高、株安が進んでいます。為替や株式が大きな変化を遂げるときには、その背景に何らかの理由があります。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 7位です。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 今回の円高、株安では、米国経済がこれまでとは、すっかりカタチが変わった事が原因に挙げられます。リーマン・ショックまでの米国は、世界で唯一、最大の消費国でした。 サブプライムローンの恩恵もあって、国民は住宅投資をすることによって、賃金収入以上の消費を可能にしていました。このマジックが通用しなくなったのです。住宅の取得減税が、4月末で廃止になったこともあって、中古住宅の販売は3カ月連続で大幅に減少しています。 今後は、米国が消費大国ではなくなります。しかも、日本と同じように輸出大国を目指し始めましたから、日本の円高、株安はある種既定の路線を歩んでいるようなものです。 円高に関しましては、日本の大手企業に取っては収益に大きな影響がでます。ただ、2010年3月期の日本企業の現預金額は、144兆円にも達していますから、円高差損を埋めることができる資金はあります。 起業を目指す人にとっては、この円高は輸入ビジネスでの起業のチャンスです。このような機会は、これまでも何度かありまして、85年のプラザ合意の時や95年の1ドル79円をつけたときには、多くの輸入ビジネスが誕生しました。 既存の会社と違って、起業する人間には時の風向きに合わせた起業が可能です。この特権を最大限いかして、これからも上昇すると思われる円高を味方に起業してください。 【余談】 8月15日から、ロシアは小麦の輸出を禁止します。世界の小麦の輸出量の約2割と言われるロシアですから、今後影響は避けられそうにもありません。小麦と言いますとパンを連想します。次いで、家畜の飼料としても大量に使われています。そのため、食肉価格にも影響します。起業ばかりではなく、家庭生活にも影響を及ぼしそうです。 何かの事情で起業せざるを得ない人の起業相談 ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-25 21:09
| ビジネス
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この4、5年、女性が立ち上げた起業の成果には目覚しいものがあります。元来、子どもモノや老人モノも含めますと、買い物の3分の2近くは女性の意思によって購入商品やサービスが決められます。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 6位から7位へ下降してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 買い手の気持ちがよく分かっていますから、売る側に回りますとこれほど強い販売者もいません。その女性の起業のカタチを詳細に検証しますと、共通したコンセプトが感じられます。 それは、「目前の必要性」に迫られての起業がとても多いことです。大阪で2001年に家事・育児支援会社「マザーネット」を設立したU さんも、まさに必要性から生まれた起業でした。 会社勤めをしながら出産、育児は女性に大変な負担を強います。U さんも長男、次男と子育てしながら仕事を続けました。育児休暇、保育所、育児休暇と二人の子どもを抱えての仕事は、男のわたしには想像を絶する忙しさだと思います。 しかも、保育所に預かってもらうためには、役所周りをして職員と交渉なども必要です。ただ、このような思いは、Uさんだけでなく働く女性は大なり小なり経験しています。 U さんの起業のキッカケは、このような働くお母さんと専業で仕事を希望する主婦が、横の連携を強めることで、子どもを預かってくれるネットワーク作りを考えたからです。特に、子どもが病気になった場合など、専業主婦の人は手助けは掛け替えがありません。 このように、目前の必要性に迫られての起業は、お客さんは間違いなくいますし、仕事をしたいと思っている専業主婦のスタッフもいます。後は、いかに働きやすい仕組みを作るかです。 起業を目指す人の多くは、いかに利益が上がるかばかりを考え勝ちです。ただ、よく熟知している業種なら別ですが、あまり経験のない業種で最初から大きな利益を得るのは無理です。 起業プロセスとしては、まず必要に迫られている業種で起業をして、次にその中で利益の上がる枝葉の仕事に移行することです。最初から利益狙いのビジネスをするよりは、急がば回れの精神で確実な起業が可能です。 【余談】 この蒸し暑いなか、わたしの住まいから100M程の住宅で火災が発生しました。3階のわが家から見ますと、真っ赤な火柱が舞い上がってドキッとしました。消防車や救急車のサイレンも迫力があります。火事を考えますと、常に水の汲み置きと小型消火器は用意しておいた方がいいです。 火事も起業も、仕事でのミスも初動が大切です。最初に効果的な行動を取ると、大きなミスになりませんが、最初で慌てふためいているだけでは、大変なことになります。お互い、注意したいものです。 日ごろから起業に向けての本は読んでいますか? 起業向けの書籍はこちらです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-24 21:11
| 起業
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90年代後半の大不況以降、従来は人から嫌われていたビジネスで起業する人が増えました。葬儀ビジネスはその典型とも言えます。特に、映画「おくりびと」以降は、すっかり身近なビジネスになりつつあります。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 8位から6位へ上昇してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 時代の変革期と重なる現在の不況においては、昔からタブーとされてきた風習が次々となくなっています。生きている人に、死んだときの葬儀の手順を聞くなど、一昔前までは考えられないことでした。 ところが、葬祭専門サービスのモアライフが、首都圏に住む60歳以上の男女1125人にアンケート調査をした結果では、自分の葬儀を生前に考えることは81・9%が「良いこと」と答えています。 大半の人が、死んだ後の葬儀の方法を事前に考えておきたいとしています。しかも、葬儀の内容は「家族やごく親しい友人らでシンプルに行う」が79・8%と、多くの人がお金をかけない葬儀を望んでいます。 多分、このアンケート通りの葬儀ばかりになったなら、首都圏の葬儀社の多くは倒産することになると思います。現在の規模の葬儀業界を支えるほどは、家庭から葬儀費用が出費されなくなるからです。 このような業界では、新規に起業する葬儀社が有利です。葬儀の準備や進行に情報システムを導入させ、音楽葬や趣味葬など当人の希望に沿った葬儀を行なうことが可能です。 問題は、事前に当人とどのように接点を持ち、またどのように信頼関係を構築するか、新たなスタイルの葬儀を考える必要があります。このようなスタイルは、従来の葬儀社には無理です。 また、費用も大幅に下げる必要があります。従来のように、何に高額の料金が使われたのか分からない葬儀は、これからは難しくなると思われます。 既に大都市圏では、「直葬」と呼ばれる近親者だけのお別れの会と火葬だけの葬儀が急激に増えています。今は、新しいスタイルの葬儀社の登場が待たれています。 【余談】 日本では、この4年間に3度の国政選挙をしていると、海外メディアで話題になっていました。国の中にいますとあまり気付きませんが、確かに異常なことです。ただ、よくよく考えますと、首相に直接結びつく与党の代表選びの選挙も、9月の民主党の代表選挙も入れますと、自民3度民主3度の6度にもなります。合わせると9度も首相選びをしているようなものです。ひどいというより、政治の後進性と国民より自分の党にばかり目を向けた仕組みに、笑ってしまいました。 起業相談をお待ちしてます ここからです ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-23 21:13
| ビジネス
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今後、わが国が抱える問題の中でも最も大きな問題の一つが、国民の間での格差問題。格差が広がるにつれ多くの人の購買力が落ちるため、経済の活力はどんどん失われていきます。大半の国民に消費力がなくなるからです。
今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業アドバイザーの中山おさひろです。 現在、人気ブログランキング 起業部門 6位から8位へ下降してます。 今日もクリックよろしくお願いします人気blogランキングへ 格差の発生に関しては、ロバート・B・ライシュと言う米・カルフォルニア大学教授で、現在オバマ政権の政策顧問をしている学者が1991年に「The Work of Nations」で的確な指摘をしています。 彼は、米国での職種を3つに分類します。「ルーティン肉体労働者」は、工場、オフィスなどで決められた仕事をする労働者です。海外との競争やコンピュータによる仕事の代替で、賃金の停滞や失業に直面する可能性が高い人たちです。 「対人サービス業者」は、介護や医療、飲食店などで個人向けのサービス労働者で、米国の場合は移民の増加で賃金の低迷にいつも直面している人たちです。日本でも、賃金の安い仕事とされています。 対して人口の2割に過ぎない「知識労働者」は、エンジニアや弁護士、起業家などで、外国での生産や国内の移民に関係なく、米国の富の大半を得る人たちです。 この米国で始まった格差問題は、派遣や契約の労働者が急速に増えた2000年代前半から、日本でも大きな問題になりつつあります。要は、職種さえ選ばなかったら、ほぼ完全雇用に近かった時代は終わっています。 今後は、大手企業や公務員として働いていると言えども、いつ仕事がなくなってもおかしくない時代に生きています。「ルーティン肉体労働者」や「対人サービス業者」から、「知識労働者」へと転身するを迫られています。 今から200年以上昔の江戸時代の格言に、「働き1両、考え5両」と言う言葉があります。肉体労働やサービス労働で稼いでも1両がいいところだが、知恵や知識を使って働くと5両にもなることです。 現在も、この知識労働の価値は変わっていません。多分、「働き1両、考え10両」って所でしょうか。起業で成功することは、今も昔も価値のあることです。 【余談】 100歳以上の高齢者が、戸籍上は存在しているはずなのに実際は行方不明になっている問題。この背景にあるのは、やはり遺族による高齢者の年金の不正受給です。軽い気持ちで死亡をそのままにしていたと云っても、表面化すると年金の詐欺事件です。しかも、厳密に調べると相当数の人が犯罪に手を染めていたことになりそうです。現在戸籍上100歳を超える人の場合、10年以上前のまだ経済がまともに廻っていた時代ですから、不正は少ないと思います。これが、70歳、80歳まで調査年齢を下げますと、この10年ほどのことですから、不正受給は増えるのではないかと思います。ひどく不安な社会になったものです。 女性向け30分フィットネス開業マニュアルはこちらから ▲
by osa-kigyou
| 2010-08-22 20:08
| ビジネス
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