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「人げん万ざい」、「ラー戦場」、「一凛」、「大地よ水よ人よ」、「俺のハンバーグ山本」と、名前を上げているときりがないが、ラーメン、焼き鳥、寿司などの飲食店チェーンを展開するムジャキフーズの全国に散らばった店名の一部である。
これまでチェーン店を全国に展開する外食ビジネスでは、米国のシステムをそのまま直輸入して、本部が店舗を一括統制する方式で同一メニュー、同一価格、同一スタイルが定番だった。特にフランチャイズ・チェーンは、店名のブランド力と経営ノウハウが本部に加盟店を引きつける源泉であるところから、店名を統一しないチェーンなど絶対に考えられないことだ。 現在、ムジャキフーズが全国で運営する46店舗のなか39店舗は、店長の意向に沿ったカタチの店舗設計、運営を行っている。従来の画一的なチェーン展開から一線を画し、地元住民のニーズに店舗運営を合わせることで集客力アップを続けている。 大都市圏から地方の小都市まで、似たり寄ったりのチェーン店が幅を利かせているわが国の外食ビジネスは、ほとんどの店舗が壁にぶちあっている。開店1年目をピークに売上げはジリ貧状態。新機軸を打ち出したくても、フランチャイズでは本部が応じてくれない、独立店はノウハウがない。結局、駅前でティッシュを配るほかに、営業展開が見出せないでいる。 店長の個性を第一に営業展開を試みるムジャキフーズ方式は、外食ビジネスの新しい方向性として興味深い。外食ビジネスで起業を考える人にとっても、今の時代の新規性を知る上で、格好の教材になりそうだ。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-16 10:01
| ビジネス
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ここで旅館オープンのPRをするつもりはないないのだが、赤字続きだった山梨県「リゾナーレ小淵沢」に経営参画して3年目で黒字にし、スキー来場者の減少が続く福島県「アルツ磐梯リゾート」に一昨年参画して8年ぶりに4%増とプラスへ転換させ、昨年からは北海道「アルファリゾート・トマム」の経営再建に取り組んでいる星野佳路(よしはる)さんが、経営母体で100年の歴史を持つ軽井沢「星野温泉旅館」を2年間休業して全面改築した旅館をオープンさせることで、話題をよんでいるからである。
ポイントは、洋風でも和風でもない、従来の型に捉われないスタイルの温泉旅館。同様に、これまでホテルや旅館の都合に合わせて決められていた、チェックインや食事時間、チャックアウトをお客さん都合に合わせて営業を行うらしい。 この発想は、これから起業をしようとする人にとってたいへん参考になる考え方だ。既存の業界が作り上げた慣行から、はみ出すことで業容を伸ばすのが、今のビジネスの鉄則。証券界の松井証券、美容業界の田谷、ディスカウント業界のドン・キホーテなど、捉われない発想から生まれた会社である。これからの起業を考える人も、業界とお客さん間にあるストレスは何なのか?その辺を調べた上で、新規性のある起業を考えてもらいたい。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-14 10:19
| ビジネス
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最近は、不動産業の起業で相談を受けることが多い。バブル経済の崩壊以降、長いこと冬の時代が続いていた不動産業は、景気の活発化に伴いここ1、2年取引が増えていることで、新規参入を考える人が多いようだ。
起業のタイミングは、業況が谷の時に行うのが常道で、山に向かってからでは遅すぎる。まして、これから不動産の勉強を始めるとか、宅地建物取引主任者の資格を取ったから開業するとか、いきなり商売が始められるほどこの世界は甘くない。現在は、難関の不動産鑑定士の資格を取得して開業にこぎ付けても、並みの方法では軌道に乗せることが出来ないのが現状だ。 本気で不動産業を考えるなら、一度不動産会社に勤めて、取引の方法や業界慣行をマスターした上で、独自の新規性のある営業方法を編み出した後でなければ、既存の不動産業の枠組みの中に割って入ることは難しい。 ただ、その頃まで不動産の山が続いていればの話だが・・。不動産は、地域差が極端の大きい業種なので、まず、足元の環境をしっかりチェックすることが起業にとっては最重要なこと。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-11 15:03
| ビジネス
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2000年から道路交通法で義務付けられているはず。所が、6歳未満の幼児を車に乗せる際のチャイルドシート着用を、5割強の親は守っていないらしい。ほとんどの親は、着用の義務化を認識していたと云うのだから、悪質な違反と云うことになる。チャイルドシート装着義務違反では、昨年2万6478件も捕まっている。
チャイルドシートの必要性については、今さら云うまでもない。最近5年間で5歳未満乳幼児の交通事故死169人のうち、チャイルドシートをしていての死亡者26%に対し、していなかった乳幼児は74%にも達している。着用させない理由として、「子供が嫌がる」と「値段が高い」を上げる親が多いが、これは過失死と云われても仕方ないだろう。 不思議なのは、一台数万円と高く、使用頻度も少ないため、中古市場の最適商品と思われるのに、ベビーカー、玩具、育児乗り物、ベッド、知育玩具など、ベビー・幼児用品で中古市場を形成した話は聞かない。ネットオークションや通販で細々と出品されるか、精々フリーマーケットやバザールで見かける程度だ。 以前から、乳幼児市場は起業の可能性が大きく詰まっているような気がしてならない。しっかり市場調査をした上で、新しいモデルを創る人はいないだろうか。子育てを終えて、元気一杯な女性に期待しよう。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-09 21:24
| ビジネス
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ライブドアが、上場企業を相手に買収防衛策のアドバイスサービスを始めるらしい。
ニッポン放送の買収で名前を売った会社が、今度は買収防衛の側に回って、しかも無料でアドバイスをすると云うことだが裏に何かありそうだ(笑) 多分、堀江社長としては、日本中の上場している優良企業が買収される恐怖に縮み上がっている今の流れを逆手にとって、ニッポン放送の買収で得たノウハウを利用し、クライアント企業との提携やその後の買収、最低でもネットビジネスの顧客企業にしようという狙いが透けて見える。 フジテレビからニッポン放送株売却で巨額の利益をせしめ、マスコミを通じても高い関心を集めて一人勝ちに見える堀江社長だが、実は対企業向けビジネスではほとんどの企業にそっぽを向かれているようだ。個人顧客相手のビジネスは熱しやすく醒めやすいだけに、ライブドアの将来に不安感が拡がっているようだ。 今回始めた新事業は、他の人が直面する難しい問題に対して、解決のためのアドバイスをすることでビジネスとする、典型的な起業スタイルだけにその将来性には興味がある。 ただ、買収を繰り返すだけで大きくなった会社が買収防衛策をアドバイスするとは、赤頭巾ちゃんのオオカミから「オオカミに食べられない方法」を教わるようで、ブラックジョークに思えて仕方がない(笑) #
by osa-kigyou
| 2005-07-06 22:12
| ビジネス
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