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ソニー創業者、故盛田昭夫さんの名前が久しぶりにマスコミを賑わせた。ご子息が経営する会社の税金申告漏れが話題の中心だが、要は盛田昭夫さんが残した資産をとうとう息子が食い潰したわけである。
ここでの話の本題は、ソニー創業者と言うより、起業家としての盛田昭夫さんのことである。 彼は、愛知県の造り酒屋の長男として生まれるが、戦後の日本復興を考えて東京通信工業を興し、わが国初のテープコーダーやトランジスタラジオを売り出す話はよく知られている。 ただ、彼が起業家として1946年(昭和21年)に会社を興すとき、世界市場を視野に製品の開発や販売を行っていた話は知られていない。55年には、その後社名にもなるソニーのブランドの使用を始めているし、61年には日本企業で初めて、米国で株式の発行も果たしている。 わが国には、渋沢栄一から、大倉喜八郎、中内功、稲盛和夫、三木谷浩史、孫正義など、多くの起業家はいるが、創業時から世界市場に目の向いていた起業家は、盛田昭夫さんを除いて他には誰もいない。 同時に、いかに偉大な創業者でも起業家は一代であり、政治家や医者のように、簡単に子どもに継ぐことのできない仕事であることをしみじみ感じさせる。 お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2005-12-24 11:48
| ビジネス
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関西、近畿、関東を中心に約200件のラーメン店チェーンを展開する「びっくりラーメン」。
一杯180円の低価格に驚かされるが、それ以上にびっくりするのが運営しているラーメン一番本部社長の加藤博一さんの起業人生だ。 元々は学校を出て、司法試験の合格を目指す司法浪人だったが、勉強の傍らにはじめた菓子店で商売の面白さに魅せられてしまった。 それからは勉強どころではなく、焼イカ、うどん屋、焼そば屋、弁当屋と時流に乗った商売一直線の道を歩む。ただ、商売の最初から高利のマチ金から資金を借りる癖をつけたために、商売の利益以上の高利に悩む人生をだった。 起業をしては潰し、起業しては潰す人生を変えたが、97年にはじめた180円の「びっくりラーメン」店とそのフランチャイズチェーン。 現在は、年間売上げ60億円、経常利益3億円の優良企業に成長している。加藤さんの人生、この先、何が待っているか分からないが、「起業はやる気の一念」と云われるのを証明するような人生を送っている。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2005-12-23 09:39
| 起業
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起業に際して最も悩むことの一つに、一人で起業をするか、誰か共同経営者を探そうか、頭を抱えている人は多い。
昔のように商品やサービスの販売と言ったシンプルなカタチだと、商品知識と経理とお客さん対応で起業ができたが、最近のようにインターネットを活用、併用した事業展開が増えると、ネット知識や情報リテラシーが加わって、起業に必要なノウハウが急に広がってくる。 そのため、一人での起業に対する不安が、共同経営者を探す行動に駆り立てている。 最近の甲南大学、倉科敏材教授の調査によると、ワンマン経営の会社の売上高経常利益率は約6%、非ワンマン経営は約4%と、企業利益に大きな差がでることが分かった。 特に、起業したばかりの会社においては、意思決定の早さ、会社の方針の一貫性など、起業の際に露呈する数々の問題に対して、ワンマン体制は力を発揮する。 また、起業に失敗する原因においても、共同経営は意思疎通の悪さや責任のなすり合いなど、多くの問題点を抱えている。 人の力を当てにして失敗するより、自分の力だけを頼りに頑張った方が、納得のいく起業ができそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2005-12-21 13:59
| 起業
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今年4月に売り出され、最近の起業本としては売れに売れた「起業バカ」。
副題に「成功するのは1500人に1人」としているが、その理由は起業をして株式公開まで達することのできる確率が1500分の1の意味である。 また、「起業バカ」で取り上げている事例のほとんどが、フランチャイズチェーン(FC)による起業など、どこかピントのずれている印象を受けた。 その「起業バカ」がパート2を出した。著者自身、起業失敗で多額の借金を抱えて、失うものは何もない切羽詰まった状態で書いたパート1と違って、今度のパート2は、失敗事例の検証に力を入れている。どうも、パート1でナマナマしい実態を書いた先から、訴訟を起こされたらしい(笑) ただ、パート1よりパーツ2が格段に面白い、珍しい本だ。そして、わが国では、ノー天気に堀江貴文や渡邊美樹、折口雅博など起業成功者の話ばかりが喧伝されるが、「起業は失敗に学ぶことが成功の近道」とする展開に説得力がある。 起業を成功させれるのは、慎重で運がよく、よく訓練された限られた人である。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2005-12-18 22:02
| 起業
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わが国では、高齢者夫婦だけの世帯や老人の一人世帯が急増、その多さが社会問題化して既に10年以上経っているが、今度は高齢者の死去により家財道具がそのままの廃墟の出現が問題化しそうだ。
家屋を処分しようにも、家財道具がそのままでは処分が難しい。そこに、遺品処理専門のサービス会社が発足して話題になっている。 この会社は、大阪の引越し運送会社が設立したもので、運送業の片手間に部屋の掃除やリサイクル品の売買を行っていた。その展開の中で、一人世帯の遺品処理の需要が高いことに着目、大阪、東京、名古屋、福岡に直営店を開設して、営業を強化するもの。 葬儀店との事業提携を営業の柱に据えて、葬儀と仏さんの遺品や家財道具の処理をリンクさせるところに、事業のユニークな点がある。 多分、これからのわが国では、一人世帯の処理事業がビジネスとして成長しそうで、既に金融業界では遺産処理や遺言ビジネスが顧客の争奪戦を繰り広げている。 起業の面からも、遺品処理に続いて、新しいビジネスが続々と生まれそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2005-12-15 09:53
| ビジネス
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