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起業ほど、机上の勉強が役に立たない分野も少ないと思う。
何冊ものノウハウ本を読むより、実際に起業をして経験する一度の間違いの方が、どんなに役に立つか知れない。 起業家になるための勉強、その2は、「間違いを恐れず、成功のための糧とすること」 ただ起業では、失敗はいけません。失敗とは、取り返しのつかないこと。間違いは、直すことによって修正のきくこと。 間違いを犯すということは、まず実践で経験をすることです。起業本を何冊も読んだり、ネットの起業掲示板などで他人の起業を巡って、あれやこれや能書きばかりの世界に浸っているより、儲けを抜きにして小さな資金でできる起業経験を積むことはとても大切です。 起業においては、実践にまさる学習はないようです。中高生のころ、文化祭の模擬店で食べものを売って利益を上げたように、ネットを利用したり、実際にお客さんのニーズに応えることで利益を上げる。 あまり難しく考えないで、お客さんのニーズを察知して、その解決をしてやるつもりの起業が、最初の段階では大切のようです。大きな起業も、小さな起業も、お客さんのニーズに応えるという意味では、基本的にはほとんど変わらないものです。 その中での間違いを糧として、起業経験を重ねましょう。 《もしお役に立ちましたら、ワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-10-12 11:48
| 起業
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起業を目指す若い人からの質問に、「起業家になるための勉強ってありますか?」といった主旨の質問が多い。まあ、多いといってもわたしのサイトやブログなので、月に5、6件なのだが。
起業するためには、事前に勉強をしなければならないとはよく言われることだが、実際にはどんな勉強をするのかというと困ってしまう人が多いと思う。 マネジメントやマーケティングの勉強が一般的に云われるが、間口が広すぎて何となく知っている程度しか頭に入らない。ただ、基本的なマネジメントやマーケティングを理解しないで、起業するのは、運転技術をマスターしないで、路上に車を走らせる行為に似ている。 やはり、お金が流れる仕組みや、そのお金をどのように自分の方に引き寄せるか、基本的なところは押さえておかないと、環境が急変したときに対応ができない。 ただ、マネジメントやマーケティングだけで起業ができるほど甘い世界ではない。起業家になるための勉強、その1は、「他人と自分との違いを知ること」 サラリーマンの世界で大切なことは、同僚や取引先との共通点を探すことによって、仲間ができたり、話題に事欠かなかったりする。 反対に起業家は、他人との違いを知って、それを突き詰めていって、自分のウリを探すことから始まる。扱う商品にしても、行うサービスにしても、他人が行っていることと同じことをしていてはまったく売れない。 まず、商品やサービスに行く前に、自分と特定した誰かとの違いを知ることから、起業家の勉強は始まる。それも、紙に相手の名前を書いて、一つ一つ丁寧に違いを探っていくことだ。 この作業をしていくと、自分の特性が分かってくるし、自分のウリが分かってくるし、起業した人や会社の特性も分かってくる。 自分では分かっているはずの自分が、実は他人に思えてくることもあるw 《もしお役に立ちましたら、ワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-10-11 09:01
| 起業
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北朝鮮の核実験が世界に衝撃を与えている。ただ、金正日政権が抗えば抗うほど、政権の寿命は縮まっているわけで、ビジネスの視点で北朝鮮をみると、中国の後に続くアジアの生産拠点として、ベトナムと並ぶ人口と、知的レベルの国として注目されるべきだと思う。
これと同じことは、株式の世界でもあった。この1、2年の株人気で大きな利益を上げている人のほとんどは、03年4月の日経平均株価が7600円台だったときに、次の株価の推移を見誤らなかった人たちだ。 03年4月の時点で、日本の株価は5000円割れを起こすなどという、週刊誌の見出しや株式評論家の口車に乗せられた人たちは、儲けには縁のない人たち。 今回の核実験でも、一国民がどんなに心配しても、北朝鮮の完全に狂った人たちのやることは心配のほか。それよりも、この時期、もし北朝鮮に安定政権ができたらどのような起業チャンスがあるか、考える方が建設的なような気がする。 韓国ではこれまでに、何度も北との提携に向けて経済協力をしてきたが、ほとんどが南から北への一方通行で終わっている。白頭山の観光開発には、現代グループが大きな投資をしてきたが、金政権はまったく信頼できるパートナーではなかった。 中国に早くから進出して、現在大きな果実を手にしている企業のように、北朝鮮への進出もこれから準備をして十分間に合うビジネスだ。 《もしお役に立ちましたら、ワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-10-10 15:18
| ビジネス
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06年版中小企業白書によると、02年の起業の年代別推移では、30歳代が25%と最も多い割合を占めるが、50代も60代もそれぞれ16%、10%と「若者には負けられん」とばかり、起業でも元気がよい。
大阪に住む直原廣三さんが起業を決意したのは50歳のとき。最近は暗い話題ばかりを提供している大手スーパーの営業課長をしていて、少しは人間味のある仕事がしたいことと、独立開業の夢の実現に、5年前早期退職を決意した。 まず最初に考えた起業は、焼きたてパンのフランチャイズに加盟しての出店。ただ、初期費用の5千万円はあまりに高い。50代になると、大きな借金をしても返済する時間的な余裕がないのだ。 そこで次善の策として選んだのが、福祉・介護タクシーだ。慣れない自動車運転で苦労しての大型2種免許の取得だったが、初期費用の1千万円を退職金と国民生活金融公庫から借りてのスタートだった。 直原さんのタクシーには、車椅子、ストレッチャー、担架など患者さんを運ぶ装備品がずらりと並んでおり、連日大阪府内の病院からの依頼を受けて、入退院や通院の患者さんの移送を行っている。 スーパーで鍛えた営業力は、開業当初、大阪府内の病院周りをして、お客さん開拓をして歩いたときに遺憾なく発揮された。現在は、月の売上げが約50万円と収支のトントンベースにまで上がっている。 50代、60代の人は、自分の仕事のフィールドがはっきりしているだけに、起業をしても大きな失敗はしない。その点20、30代の若い人はフィールドがはっきりしていない分、大きなビジネスを仕掛ける可能性がある反面、大きな失敗をする可能性が付いて回る。 直原さんの起業は、これから大勢の退職者がでる団塊世代の励みになりそうだ。若者に負けられないなんてちっぽけな理由ではなく、自分が長年描いてきた独立開業の夢の実現に向けて大きな一歩だから。 《もしお役に立ちましたら、ワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-10-09 13:58
| 起業
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質問:食品衛生管理士について 店舗での届けの件
「講習をうければ ほぼ100パーセントうかるみたいですがこれで資格をとり 警察に届出申請を 出せば 店舗 営業後すでに1年以上 営業していても 許可はとれるものなのでしょうか? 喫茶店や インターネットカフェなどすでに 起業されているかたあるいは 知識があるかた よろしくおねがいします」 この質問は、昨日の教えて!goo に載っていたもの。既に店舗営業をしていながら、保健所への届け出をしていない人の質問です。 ここでは、食品衛生管理士となっているが、営業店舗なので食品衛生責任者ということになり、一日みっちりと講習を受けると資格は取得することができる。 ただ、この質問者は自分の置かれている状態を認識していないが、商品衛生責任者を置かないで営業しているということは、質問者の出店しているお店は警察ではなく、保健所の無許可店舗ということになる。つまり、罰則として営業停止と6ヶ月以下の懲役または罰金が科せられることになるのだ。 飲食店の無許可営業は、けっこう罪の重い犯罪。これは、食中毒など市民生活に多大な影響を及ぼす恐れがあるためで、飲食店での起業を考えている人は、お客さんに飲食を供することの責任の重さをしっかり考える必要がある。 一度この罪を犯すと、以後2年間は飲食店の開店はできなくなる。起業を考えた時点で保健所に行くとか、起業相談をすることで愚かな失敗はしないことだ。 この質問者さんは、このあとどうなるのか、興味のあるところだが・・w 《もしお役に立ちましたら、ワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-10-08 15:37
| 法律
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