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最近、都市部の飲食店街で話題を集めているのが、薄暗い店内で飲食を行う「暗闇ダイニング」だ。
元々は、中年層を対象に落ち着いた雰囲気で時間を楽しく過ごしてもらう狙いで創られたが、若い層の人気も上々である。しかも、女性人気に引きずられるカタチでカップルの来店が多いところから、利益幅が大きく息の長い商売として注目されている。 薄暗い店内の最大の狙いは、店舗運営のコストダウン。店のオーナーは、店内照明の光量を落とすことで、電力使用量を減らせると考えた。同時に、開店で最も費用の掛かる内装費の軽減が図れるとも踏んだ。オーナーの読みはここまでだったが、実は仕事を終えて化粧に気をつかわずリラックスした雰囲気で楽しみたい女性にとって、足元だけの間接照明はお酒を楽しむ最高のダイニングだったわけだ。 しかも、現実とはまったく別な空間が意識されたり、エロティシズムを感じたり、日本人の文化にも影響を及ぼしそうな「暗闇ダイニング」。起業のヒントとなりそうな現象である。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-23 20:31
| トレンド
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東京の北西部、清瀬市にチャレンジショップがスタートして2週間。
4店舗が開店した南口ふれあいど~り商店街は、西武池袋線沿線では有数の活気ある商店街として知られる。約400メートルにわたる沿道にはずらりお店が並び、最近ではどこの商店街でよく見かける「空き店舗」問題とは無縁のようだ。 駅から歩いて5分ほど、通りのちょうど中間点付近の右手にチャレンジショップの旗がなびいて、「便利屋SOLUTION」と「鮪や」が見えてくる。「鮪や」は店内の内装を何もなくして、すっきりと全店筒抜け。女性のお客さんからは、「内装のない店って、意外と入りずらい」の声もちらほら。多分、慣れていないからだろう。 オーナーの福原さんは、元気一杯で通りがかりのお客さんに声を掛ける。この辺が、新規開店の初々しさ。彼自身は、ディスカウント店での店長経験もあり、お客さんとのやり取り鮪談義を楽しみにしている。リサイクル店やスポーツ用品店に挟まっての食品で苦戦が心配されるが、今のところは上々の滑り出しのようだ。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-20 21:36
| 地域
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素人でも経営できる調剤薬局フランチャイズ・チェーン(FC)の「薬のビンセント」として、昨年から大々的な宣伝を行ってきた「ラゴラ」は、7月1日に亀井社長が役員解雇をした上で失踪、事実上の倒産に追い込まれている。
「ラルゴ」を巡っては、FC本部といいながらほとんど調剤薬局としてのノウハウを持たず、一方で日本経済新聞やFC専門誌のアントレに派手な広告を打って加盟店募集を行っており、全国で約50人の加盟店オーナーが被害を訴えている。 何もしないで1カ月の純益が200万円という収益シミュレーションを宣伝の売り文句にしていたが、実際に開業をしてみると加盟店の多くが赤字状態で、短期間に見切りをつける店がほとんど。しかも、被害を訴えているオーナーの中には、加盟料を払ったうえに、薬局の準備を進めて開店待ちのオーナーも多く、1000万から1500万円とされる加盟料に同額近い工事費が上乗せされて、一件あたりの被害額が膨らんでいる。 最近は、手っ取り早い起業で、手っ取り早く利益を上げようとする風潮が強いが、起業を甘く見るとやけどをする。せめて、自分で収益シミュレーションをするくらいでないと、立ち上げても、その後の経営が出来ないことを肝に命じておいたほうがいい。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-18 20:18
| 起業
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「人げん万ざい」、「ラー戦場」、「一凛」、「大地よ水よ人よ」、「俺のハンバーグ山本」と、名前を上げているときりがないが、ラーメン、焼き鳥、寿司などの飲食店チェーンを展開するムジャキフーズの全国に散らばった店名の一部である。
これまでチェーン店を全国に展開する外食ビジネスでは、米国のシステムをそのまま直輸入して、本部が店舗を一括統制する方式で同一メニュー、同一価格、同一スタイルが定番だった。特にフランチャイズ・チェーンは、店名のブランド力と経営ノウハウが本部に加盟店を引きつける源泉であるところから、店名を統一しないチェーンなど絶対に考えられないことだ。 現在、ムジャキフーズが全国で運営する46店舗のなか39店舗は、店長の意向に沿ったカタチの店舗設計、運営を行っている。従来の画一的なチェーン展開から一線を画し、地元住民のニーズに店舗運営を合わせることで集客力アップを続けている。 大都市圏から地方の小都市まで、似たり寄ったりのチェーン店が幅を利かせているわが国の外食ビジネスは、ほとんどの店舗が壁にぶちあっている。開店1年目をピークに売上げはジリ貧状態。新機軸を打ち出したくても、フランチャイズでは本部が応じてくれない、独立店はノウハウがない。結局、駅前でティッシュを配るほかに、営業展開が見出せないでいる。 店長の個性を第一に営業展開を試みるムジャキフーズ方式は、外食ビジネスの新しい方向性として興味深い。外食ビジネスで起業を考える人にとっても、今の時代の新規性を知る上で、格好の教材になりそうだ。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-16 10:01
| ビジネス
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ここで旅館オープンのPRをするつもりはないないのだが、赤字続きだった山梨県「リゾナーレ小淵沢」に経営参画して3年目で黒字にし、スキー来場者の減少が続く福島県「アルツ磐梯リゾート」に一昨年参画して8年ぶりに4%増とプラスへ転換させ、昨年からは北海道「アルファリゾート・トマム」の経営再建に取り組んでいる星野佳路(よしはる)さんが、経営母体で100年の歴史を持つ軽井沢「星野温泉旅館」を2年間休業して全面改築した旅館をオープンさせることで、話題をよんでいるからである。
ポイントは、洋風でも和風でもない、従来の型に捉われないスタイルの温泉旅館。同様に、これまでホテルや旅館の都合に合わせて決められていた、チェックインや食事時間、チャックアウトをお客さん都合に合わせて営業を行うらしい。 この発想は、これから起業をしようとする人にとってたいへん参考になる考え方だ。既存の業界が作り上げた慣行から、はみ出すことで業容を伸ばすのが、今のビジネスの鉄則。証券界の松井証券、美容業界の田谷、ディスカウント業界のドン・キホーテなど、捉われない発想から生まれた会社である。これからの起業を考える人も、業界とお客さん間にあるストレスは何なのか?その辺を調べた上で、新規性のある起業を考えてもらいたい。 #
by osa-kigyou
| 2005-07-14 10:19
| ビジネス
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