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GWで仕事から離れている人が多いのに、大阪・野田のあたりは阪神と村上ファンドによる熱い仕事の真っ最中のようだ。
起業と阪神乗っ取りとは直接関係なさそうにみえるが、実は大本の根っこの部分の資本の論理では関係が大有りなのだ。 今回、村上世彰氏による阪神株の大量取得と、その後の阪急への売却話や過半数の取締役選任要求に一貫して流れているのは、資本のもつチカラを最大限生かそうとする投資家(資本家)の論理だ。 そして、起業家が事業を興し、急成長を続ける中で足を滑らせて経営に失敗したときに、共通して云う台詞が、「資本の論理を理解していなかった」。 当たり前のようだけど、資本は持っているものの勝ち。10%も15%もそんなに変わらないけど、49%と51%では天地の違い。 最近、事業が順調に拡大して第三者に増資を引き受けてもらうケースをよく耳にするが、起業家が51%以上は確保していないと、会社は簡単に他人の手に渡ってしまうことを十分に認識しておくべきだ。 また、共同出資で会社を始める人も多いが、お互いに50%づつの出資では、経営の決断が出来ないことを肝に銘じておくべきだ。資本の論理は、常に優先順位を求めるし、過半数の出資者の声は絶対なことを。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-05-04 08:49
| ビジネス
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5月1日からの会社法の施行により、全国各地の法務局は新制度に基づく登記を行う人が駆けつけて、大変な慌しさを呈しているようだ。
新たに会社設立ということになると、企業間の競争も一段と激しくなりそうなものだが、最近は廃業する会社が相次いでいて、マクロから見るとわが国の企業数は増えるというより、減り続けていると云う方が正しいようだ。 景気の実感から云うと、アジアやロシアで発生した金融不安によって、企業倒産が相次いだ96年~99年の中小企業の廃業数、年平均で28万社が最高と思われる。 ところが、その後の景気回復が始まった01年~04年の廃業数は年平均で29万社と前期を上回る。実は60年代に創業した中小企業経営者が引退時期を迎えている関係で、景気の回復にもかかわらず企業廃業数はこれからも一段と増えそうなのだ。 起業家としては本音のところで、できるだけ競争が少ない方が嬉しいが、実際は会社法の施行を契機に企業数が増えることによって、わが国経済の隅々にまで活況を呈する状態にならないことには、この国に長期低落傾向が止まりそうにもないのだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-05-02 21:08
| ビジネス
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外食すると、いつも当然のように割り箸を使っているが、この割り箸の9割以上を生産している中国で、森林資源の保護を目的に輸出禁止の動きが現実味をおびてきた。
確かに、木材の生産量よりも割り箸の消費量が多ければ、森林がなくなって環境破壊につながるわけで、常識的には割り箸の消費を減らすしかない。中国では、北京五輪の行われる08年までには禁止を実施したいようだ。 割り箸業者は、ロシアやベトナムなどに生産地の振り替えを考えているようだが、生産設備や木材の材質などを考えると、例え割り箸の値上げや利用者の有料化を考えたとしても、現在の中国生産分をそのまま他の国や国内に振り分けるのは、大変な混乱を招きそうだ。 そこで起業の目では、箸を外出時には持ち歩く習慣が生まれそうな流行を先読みして、箸や箸入れの製造・販売ビジネスがこれから人気になりそうことを予告したい。 環境保護の観点からも、材木を大量消費する割り箸には問題があると、以前から指摘されていた。中国の輸出禁止を契機に、箸文化が復活することは、生活に新たな彩りを添えることになりそうだ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-05-01 08:57
| ビジネス
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資本主義の世の中では、例え事業に失敗することがあったとしても、その失敗事例を売り物にすることで、新たな事業を展開することができる。
ライブドアの堀江貴文前社長が、拘置所で考えていそうなことだが、世の中には、不幸を逆手にとってしっかり起業に結び付けている人がいる。 ピー・アンド・ヴァックの高橋浩二社長もその一人。戦後最大級の大型倒産と言うと、北海道拓殖銀行の倒産もその一つに上げられるが、彼は拓銀の銀行員だった。そして、止む無く転職した先が雪印乳業(笑) こうなると、悲しむより笑いたくなる心境だろうが、高橋社長はこの誰にもできない経験を生かして、01年に経営コンサルティングの会社を立ち上げる。 中堅・中小企業を対象に、ウソをつかない経営を目指したコンサルティングは好評で、道内での活動のほかに、得意ジャンルの中国市場への進出企業の橋渡しを手がけ、開業翌年には既に事業を軌道に乗せている。 世の中、悪いことも冷静に分析すると、そこにも何かしらの商機はあるもの。堀江前社長の拘置所から出てきた顔を見て、以前は大嫌いだった豚顔とすっかり変わって、何か起業家として期待を感じたのは自分だけだろうか? 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-04-28 10:38
| ビジネス
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昨年11月に発覚したマンションの耐震偽装事件で、やっと警視庁が動き出し、今や全国的な有名人の姉歯元設計士や木村建設の社長と専務、イーホームズの藤田社長などが一斉に逮捕された。
所が、逮捕の罪状が詐欺罪や建築基準法ではなくて、いわゆる別件逮捕。ただ、起業の目から見ると、この名義貸しや粉飾決算、偽装増資と云う罪状がたいへん興味深い。 実は、これら罪状は起業経験のある人なら誰もが、実際に手を染めないまでも、苦し紛れにやろうかどうか悩んだことのある罪状だ。特に名義貸しなら薬局や不動産関連では日常化しているし、粉飾まがいの決算は官公庁との取引をする企業では日常的に行われていた。偽装増資は、これまでの資本金1000万円以上の株式会社設立において見せ金としてよく使われた手。 今回の警視庁の逮捕の裏には、「これから、この手口の行為は逮捕しますよ」と言うメッセージが込められている。現在、プラントメーカーの談合摘発も相次いでいるが、以前なら問題とされなかったことが、今は次から次に事件となっていく。 それは、現在が時代の変り目に当たっていて、これまでの官庁による事前規制型から司法による事後チェック型へと大きく舵を切ったからである。 構造改革で規制緩和が進み、起業や企業経営などの自由が広がる一方で、法令違反に対しては厳しく罰せられる時代が到来したのだ。 起業に際しては、十分肝に銘じる必要がありそうな今回の逮捕だ。 《お助けのワンクリックお願いします》人気blogランキングへ #
by osa-kigyou
| 2006-04-26 11:42
| ビジネス
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